長崎支部「秋の懇親会」が終わりました。
27年11月7日・8日に長崎県雲仙市の湯本ホテル(葵商店街登録済み)で
初めて長崎市外で開催しました。
所用や健康上のことで急遽欠席者が出て最終6名での懇親会となりましたが、島原地区の現状が分り次回へ繋がる収穫が沢山ありました。
長崎市内から車で1時間20分とちょうど良い距離で、ホテルに着いて仁田峠へ紅葉見物、ホテルの加藤会長(昭53年卒)のガイドで地獄めぐりをしました。 専門的なご説明は、何回も行ったことがある私たちも「あーそうだったのか」と大いに勉強をさせて頂きました。
懇親会の前に、待ちかねた源泉の温泉に皆で入りました。
少し白濁したお湯は硫黄のほど良い香りで、温度も42℃とちょうど良く
露天に移動すると顔は涼しく、全身は温かく寝てしまいそうでした。
風呂から上がるとお決まりのように冷蔵庫にキンキンに冷やしたビールが人数分あり、有難く頂戴しました。
懇親会はメインの舞台付大広間にテーブルとイスが6人分準備されていて
、ここまでやってもらって良いのかなと思うように超リッチでした。
長崎の藤田さん(昭34年卒)、佐世保の永田さん(昭42年)、島原の永代さん(昭51年卒)からのご寄附や差入れの山口県の銘酒「獺祭磨き二割三分」や鹿児島県の珍品焼酎「タイガーアンドドラゴン」を女将さんも一緒にいただきました。
最後は皆で舞台に上がり大倉高商と東経大の校歌を力一杯歌い、1階の
カラオケへと移動いたしました。 日本酒が効いて来たのか、みんな眠くなり12時前には健康的に寝てしまいました。
翌朝はさっぱりと早起き出来て、源泉へと向かう皆でした。
次回、来年2月佐世保市での懇親会を楽しみにして別れました。
出席者名
亀山 忠(昭41年)、村内博文(昭48年)、福田和則(昭49年)
林田義一(昭49年)、加藤宗俊(昭53年)、月橋啓太(平23年)
長崎支部 林田 義一
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