千葉支部「新年会」
2月2日(日)午後5時より、千葉支部新年会が定例会場にしているJR稲毛駅前の「鹿鳴春」で開催された。ここは一階が中華バイキングで二階がダンスホールになっており、我々は一階を貸切りで使わせてもらっている。参加者は当初50名の申し込みがあったが、風邪等で3名が欠席して47名となった。
定刻五時に、田原弘行副支部長(S44)の司会で始まる。馬渕支部長(S42)のメリハリの利いた挨拶があり、つづいて、司会から平成卒業2名と新年会初参加4名の紹介があり、歓迎の拍手。村誠顧問(S42)から「交流システム」登録の呼びかけがあって、いよいよ矢橋昇先輩(S28)の乾杯で開演となった。
料理は和・中華バイキングに飲み放題。それに各テーブルには持ち込んだ地酒一升瓶が六本置かれている。新年会は着座・自由席となっているが、自然と同期、同年輩が固まったようだ。配られた「本日の特選酒一覧」でチェックしながら飲み比べする人、都知事選の行方は、アベノミクスの効果は、と言った話題から健康の話、後輩たちの就職内定状況あるいはこれから始めようとしている事業の話等々会場は一気にヒートした。
アルコールが充分身体にまわり、胃袋も満たされた頃合いを見計らって、本日のメインアトラクションであるビンゴゲームが、畠中祐輔さん(H18)と瀧田裕一さん(S48)の奥様の進行により始まる。なにせ賞品は現金なので、会場は異常に盛り上がり、賞金をもらった人の嬉しそうな顔といったらなかった。
8時を回った頃、斎藤禎一さん指揮よる校歌斉唱と三本締めがあり、7月の「ふれあいの集い」での再会を約して、新年会の幕が閉じられた。
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