『若年性認知症当事者からのメッセージ』
東京経済大学総合教育科目の授業「福祉論a」(現代法学部西下彰俊教授)では、若年性アルツハイマー型認知症を39歳で罹患した丹野智文氏をゲスト講師に迎える授業を一般公開することとなりました。
認知症が分かった当時の様子、当時から現在に至る家族や職場の理解、その後の6年間にわたる「おれんじドア」を軸とする社会活動、全国での当事者連携活動等についてお話を伺います。私達が認知症の方とどのように関わればよいのかについて、さらに Nothing about us, without us というスローガンの社会的含意についても分かりやすくお話しいただきます。
ご参加希望の方は、以下を参照の上、事前のお申込みをお願いいたします。
【テーマ】『若年性認知症当事者からのメッセージ』
【日時】 2019年6月20日(木) 13:00~14:30
【場所】 本学国分寺キャンパス2号館 B301教室
【参加費】 無料
【申込方法】 2019年6月17日(月)までに、nisisita@tku.ac.jpまでメールでお申込みください。
*この公開授業は講演会ではなく、通常の授業を公開するものである点には予めご留意ください。
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